
世界初のデジタル博物館
『伝統文化コンテンツ博物館』は世界初のデジタル博物館で、遺物ではなくデジタルコンテンツで構成された博物館です。2007年9月に立体映像と伝統文化を結合した独創的なコンセプトのデジタルの博物館として開館しました。現在までに14万名以上の訪問客が訪れ、デジタル展示品をとおして安東の伝統文化に関する知識と体験プログラムなどを提供しているこの博物館は、新しい形態の博物館として注目されています。従来の観覧する博物館から双方向体験観覧の博物館になっていて、伝統民謡や挽歌や陶山書院・ 太師廟・河回村にある遺物を仮想で体験できたり、安東地域の神話・ 伝説・民談を聞かせたり、伝統の昇卿図遊びを現代に再構成し千字文・童蒙先習・小學・四書三経などの教育的内容を楽しく 体験できたり、陶山書院の藏板閣と太師廟の遺物などで抽出された文様など木版の拓本をデジタルで体験できたり、河回仮面舞踊を習って直接仮面舞踊を体験できたりと、多様な体験を通じて安東の歴史と文化を知る事が出来る博物館です。
パノラマVR(360º回転画像) - クリックして移動すると、360˚VR動画を見ることができます。
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