
南山を登る方法はいくつもある。車道を利用し、森の中を通って素早く上る方法、登山路の狭くて険しい道のりを一足ずつ汗ばみながら森と一つになって登る方法。それぞれの方法はそれなりの楽しさがありますがここで欠かせないのがこのロープウェイです。3分足らずであっという間に終わりますがソウルタワーからみる景色とは一味違うソウルが見られます。
美しい南山のふもとを一本のロ-プに頼ったロープウェイで昇降しながらソウルの素顔はもちろん周辺のすばらしい景色を楽しめるスリルは南山ロープウェイならではのユニ-クな魅力でございます。
一本のロ-プに頼ったロープウェイを不安に思う方もいるかも知りませんが、どんな移動手段よりも安全です。
南山のロープウェイの定員は38人、運行時間は15分おきで乗り場の3階にある切符売り場で切符を購入して下さい。只、往復したい人はお得な往復券がありますので忘れないでくださいね。

ソウルのど真中にある南山はソウル市民にとって季節の移り代わりを先かけて伝える季節の伝道者として、何かに追われる大都会の疲れを癒してくれる休憩空間としてもかけがえのない山です。
私の家が南山から近いため週に2-3回は家族と一緒に散歩しにいく場所でもあります。
遠くから見ると一見松の木しかないように思われがちですが200種あまりの木があり、木から吹き出している空気は都心の中のオアシスとも言えるでしょう。
特に季節の変わり目になると春は花の展示場を移したように美しく秋は色鮮やかな紅葉が山全体を覆るほど季節ことに丸で服を着替えるみたいです。高さ265m、花崗岩で出来ている南山は前には漢江が流れ、後ろには仁旺山が聳え立ち、風水地理学にも素晴らしく韓国の11名山の一つでもあります。
また、南山ではめったいに見られないが晴れた日には仁川市の海岸まで見渡せるNソウル・タワー(236.7m)の展望台を始め、八角亭と公園、ロープウェイなどがあり、楽しさ一杯です。